イエローナイフの旅 その2
夜8時半にホテルのロビーに集合、その他のツアー客と一緒にバスに乗り込み
街から30分ほど離れた山の中にあるオーロラビレッジへ。
街の灯りがオーロラ観察の妨げになるのでこのような暗い場所で見るのです。
オーロラビラッジには暖をとるための大型のティピーが何個もあり食堂では軽食も用意されていて、いたれりつくせり。
合計3夜通い、1日目、2日目は冷え込んで天気もよかったので素晴らしいオーロラを見ることができました。
残念ながら最終日は雪のちらつく曇空でモヤっと少し見えた程度。
でも最初の2日間のオーロラがかなりハイレベルだったので大満足です。
下の方真ん中にいるのは私。
カナディアングースの防寒着、ソレルの極寒地用ブーツ、ミトンなど貸してもらえます。
夜はものすごーく寒く、こんな南極観測隊みたいな恰好でもしばらく外にいると体が冷えてくるので
時々ティピーで温まりながら広い敷地内を歩き回りました。
睫毛も鼻の中もすぐ凍る温度。
カメラや三脚も凍って素手では触れないくらい冷たくなってたし
レリーズのコードは針金みたいにパキパキになってたんだけど
室内に入る時の結露さえ気をつければ、動きが悪いとか壊れたりとかは全然大丈夫でした。
ただバッテリーはものすごい速さで消耗。
白い粒々はゴミじゃなくて星ですよ。
星もものすごくて、今まで見た星空の中で一番の星の数だと思う。
この日は月も出ていたので月とオーロラを一緒に撮ることができました。
続きはMoreをクリック。
ここまでが、初日に撮った写真。
バルブ撮影でISO3200で撮ったので画質が粗いです。
たくさん持っていったバッテリーを使い果たしカメラや三脚を片づけた後に
なんと最高レベルのレベル5のオーロラが自分たちの真上に出ました。
グリーンからピンクのグラデーションで宇宙から下がってる超ロングカーテンが
サラサラとゆらめきながら動いていく様子は想像をはるかに超えていました。
相方と私、ただただ「すごいー!」を連発。感動したなぁー。
写真に撮れなかったのが残念だったけど頭の中に焼きついています。
2日目の写真。ISOオートで撮影。
ピンク色にグラデーションしているのもちょっと撮れました。
もっと写真の上手な人ならもっとすごいのが撮れるんだろうけどなー。
死ぬまでに1度は見てみたいと思っていたオーロラ。
こんなに早く見ることができるとは思ってもみなかったです。
連れて行ってくれた相方に感謝です。
街から30分ほど離れた山の中にあるオーロラビレッジへ。
街の灯りがオーロラ観察の妨げになるのでこのような暗い場所で見るのです。
オーロラビラッジには暖をとるための大型のティピーが何個もあり食堂では軽食も用意されていて、いたれりつくせり。
合計3夜通い、1日目、2日目は冷え込んで天気もよかったので素晴らしいオーロラを見ることができました。
残念ながら最終日は雪のちらつく曇空でモヤっと少し見えた程度。
でも最初の2日間のオーロラがかなりハイレベルだったので大満足です。
下の方真ん中にいるのは私。
カナディアングースの防寒着、ソレルの極寒地用ブーツ、ミトンなど貸してもらえます。
夜はものすごーく寒く、こんな南極観測隊みたいな恰好でもしばらく外にいると体が冷えてくるので
時々ティピーで温まりながら広い敷地内を歩き回りました。
睫毛も鼻の中もすぐ凍る温度。
カメラや三脚も凍って素手では触れないくらい冷たくなってたし
レリーズのコードは針金みたいにパキパキになってたんだけど
室内に入る時の結露さえ気をつければ、動きが悪いとか壊れたりとかは全然大丈夫でした。
ただバッテリーはものすごい速さで消耗。
白い粒々はゴミじゃなくて星ですよ。
星もものすごくて、今まで見た星空の中で一番の星の数だと思う。
この日は月も出ていたので月とオーロラを一緒に撮ることができました。
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ここまでが、初日に撮った写真。
バルブ撮影でISO3200で撮ったので画質が粗いです。
たくさん持っていったバッテリーを使い果たしカメラや三脚を片づけた後に
なんと最高レベルのレベル5のオーロラが自分たちの真上に出ました。
グリーンからピンクのグラデーションで宇宙から下がってる超ロングカーテンが
サラサラとゆらめきながら動いていく様子は想像をはるかに超えていました。
相方と私、ただただ「すごいー!」を連発。感動したなぁー。
写真に撮れなかったのが残念だったけど頭の中に焼きついています。
2日目の写真。ISOオートで撮影。
ピンク色にグラデーションしているのもちょっと撮れました。
もっと写真の上手な人ならもっとすごいのが撮れるんだろうけどなー。
死ぬまでに1度は見てみたいと思っていたオーロラ。
こんなに早く見ることができるとは思ってもみなかったです。
連れて行ってくれた相方に感謝です。
by junpooo
| 2011-03-24 21:37
| カナダ道中記